⫹photo⁺№8⫺
どのルートを自分で創造し
どのルートを自分で選ぶのか
どのルートが自分の生き方で
どのルートが自分にフィットするのか
視点を高く 時には低く
視野を広く 時には狭く
いつだって目の前に
いつだって無限に
いつだって選べる
ルートがここにある
それが自分の道だから
壁の向こう側には
確かに
新しい自分の
今がある
そんな想いを込めて
[撮影場所 : 神奈川県厚木市街]
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
【編集後記】
『しっくりきていない言葉シリーズ①』
◤ ◥
当たって砕けろ
◣ ◢
☞結果を気にせず、失敗を気にせず
やってみなさい、行動しなさい!
そんな感じの意味合いの言葉だと思うけど
どうも…なんだか…腑に落ちなくて…
分かるよ!分かるけども…
この言葉を聞くたび
🤦♂️いやいや…どうなの…
初めから砕けることが前提って…
そんなの遠慮します💨
当たって砕けたら
その自分のカケラをまた
1から積み上げるのはキツそうだし💦
逆に、自分の弱いところを補強したり
自分の強みに磨きをかけて
砕かれないように
ブレない真っ直ぐな自分の軸を強化して
壁を砕いちゃうくらいの自分を形成したい💪
その方が、その先に楽々と進めそうじゃない⁉️
だから僕は、砕けない道を探します🕵️♂️
って、いつも思ってたし(=´∀`)笑
前置きが長くなりましたが
そんな僕が
〝当たって砕けろ〟という言葉に
しっくりこない理由を探すうちに
今回の作品が生まれました。
例えば
自分の目指す道に
立ちはだかる壁があるのなら
その向こう側へ
行くためのルートをいくつか考えてみる🛣
- 当たって砕ける
- 当たらず砕けず何もせず
- 町に戻って装備をそろえて出直す
- スライムを倒しまくってレベル⤴︎してから出直す
- 新たな仲間スラリンと協力して進む
- スラリンに前衛を任せて後衛から援護してみる
- ちょっと待てよ!あの壁って実は…と新発見💡
- スラリンだけならこの隙間から向こう側へイケる!
- 向こう側からスラリンが鍵を開けてくれる
- 壁を越えてみると意外と薄かったな
- さぁ僕らは次なる冒険へ!そして伝説へ…
いくつかのルートを提案して
どのルートが良いのか模索するつもりが...
いつのまにかスラリンとの冒険の書に
なってしまいました *゚⑅((;;ಠ.̫ಠ*)ゞ’`’`ahaha
とはいえ、この冒険で
分かったこと、感じたことは
足を一歩踏み出せば
壁の向こう側の自分へと続く
無限のルート(可能性)が
いくらでも見えてくる
壁に当たるも、当たらないも
砕けるも、砕けないも
それは、大したことではない
たとえ当たって砕ける道だったとしても
それは、無限のルート(可能性)から
自分の決めた道だから
自分の冒険は決して終わりじゃない✨
向かう先には立ちはだかる壁もあるだろう
だけど、向こう側へ繋がる
無限のルート(可能性)もここにある
その全てが、どれも自分の道
さぁ自由に選べ!
〝当たって砕けろ!〟
最後に、
僕にとって〝当たって砕けろ〟は
しっくりきていない言葉どころではなく
懐の深い、熱いエールの込められた
素敵な言葉となりました☺✨
──── おわり ────
0コメント