※ネタバレの内容が含まれますのでご理解の上お読みください🙇♂️
O お父さんの遺したカギは
S 最後のメッセージに違いないと
K カギ穴を探す旅の戸を開ける。
A 穴の空いたような喪失感は
R Rebirthできるのだろうか…
🔒 🔑
太陽の光が 地球に届くまでにかかる時間
およそ8分
太陽が消えてしまっても
8分経たないと 人間は気がつかない
この地球の反対側でも
同じ家に住む家族でも
当たり前に存在している人・モノ・コト
それらがある日 消えてしまっても
世界は当たり前のように継続し
その8分間は
当たり前のように
その太陽の温もりを 感じている
9.11 父を失い ショックを受けるオスカー
自分には どうしようもなかったことでさえも
自分には 何かできたのではないかと
自分を責める声が
ものすごくうるさくて
いろんな音でごまかそうとする
ある日、父のクローゼットから
謎の鍵を見つける
父は何かを伝えたがっているに違いない!
父の謎の鍵の秘密の答え を探して
父の温もり=消えた太陽 を探して
多くの人と 出会い触れ合う中で
オスカーは気が付いた
陽はまた昇る
そこには 母の温もりがあふれていることを
ハートの中では 父の温もりもあふれていることを
その瞬間 オスカーの
新しい8分が始まった
この8分が
何時間なのか
何か月なのか
何十年なのかは 分からないけれど
オスカーは そこにある温もりを
ありえないほど近い
そこにある 確かな温もりを 忘れないだろう
誰の人生にも 同じような8分があり
同時にいくつも存在し 連続する
この8分が 人を成長させるだろう
自分を照らす太陽に感謝するとともに
誰かの太陽にもなれたらいいな
オスカーのように☀️
ま、解釈を間違っているかもしれないですが笑
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
このタイトルが 好き😊
ありがとう『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
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